壁紙クロスのリフォーム
リフォームに必ず必要と言っても過言ではない壁紙クロスについてご説明します。
壁紙クロスの耐用年数は、基本的に6年と言われています。
しかし、たばこのヤニなどで1~2年程度で黄ばみや汚れが目立ってきます。
また、施工時の職人の腕でクロスの目地割れや剥がれが発生してきている現場もよく見ます。
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クロスの目地割れ 左の写真はクロスの目地が割れてきた状態です。施工方法が原因で左記のようになることがあります。 |
壁紙クロスの下地処理
新しく作成した壁にクロスを貼る場合や、古いクロスをはがした際に段差がある場合は下地処理が必要となります。
この作業をおろそかにすると、クロスをリフォームした際に下地の状態を拾ってしまい仕上がりが綺麗ではありません。
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下地パテ処理 |
下地処理が必要な壁は、貼っても捲れてしまう壁や段差のある壁になります。
下地処理が必要な壁詳細
デザインクロスと量産クロス
クロスは基本的に白がメインの量産クロスと豊富な色とデザインがある1000番クロスに分かれます。
量産クロスは住宅リフォームの際に壁に貼る材料であり、非常に安価で施工できます。
1000番クロスは、店舗に採用されやすい壁紙で、空間がおしゃれになりますが、量産クロスに比べると高くなります。
1000番クロスの中には、汚れが落ちるクロスやペットがひっかいても大丈夫なクロス等、機能性に富んだものもあります。
量産クロス詳細 デザインクロス詳細
様々な壁材
壁や建具等のリフォームに施工する材料の中には、ビニール製のシートがあります。
ビニールシートには、ダイノックシートなど様々な名称がありますが、メーカーの違いで名前が変わるだけであり、基本的には同じ物になります。
ビニール製シート詳細
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